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オネェとホスト不思議な同居生活
第12章 消毒は丁寧に‥
「こ‥この体勢で‥‥挿れるの??」
「イヤ?
この方が気持ち良いと思う‥
あっ、ちょっと待って祐希」
確かジーンズに・・・
祐希を支えながら、脱ぎ散らかしたジーンズのポケットから‥‥あった!
「これ、必要だろ?
毎回祐希の身体に掛けるのもマズいし‥」
「コン‥ドーム‥‥」
もしかしたらと思ってポケットの中に入れていたんだけど、そのまさかに本当に当たるとは、俺だって想像していなかった。
でも、避妊は絶対必要だと思うし、何よりも祐希の胎内で思いっ切り射精したい。
「サッサと付けちまうから・・・」
そんな事を言っている俺も、コンドームは殆ど使った事が無い。
そりゃそうだ‥
女性体験が昨日が初めてなのに、コンドームを使う機会なんてある訳が無い。
とは言っても俺だって男なんだから、コンドームの使い方くらいは知ってる‥これは基本だろ?
「よしっ!
俺がリードするから、祐希はゆっくりと腰を落として?」
「う‥うん‥‥」
祐希は少し躊躇ったが、覚悟を決めたのか俺のペニスの上に腰を落として行く‥
俺の方も上手く‥祐希のヴァギナにペニスを挿入した。