この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
オネェとホスト不思議な同居生活
第12章 消毒は丁寧に‥
「輝っ!だめっ‥だめっイキそうっっ!!」
「祐希がイクまで止めない‥
俺がイカせてやるから‥‥」
「・・・っ!
違うのっっ!!」
「えっ!?」
違う?何が??
このままイッた方が、祐希だって気持ち良いのに、なんで止めるんだ?
「はぁはぁ‥はぁはぁ‥
私は‥‥輝と一緒にイク方が良い‥イケないかも知れないけど、輝が‥‥良い‥‥‥」
「祐希・・・・・」
「消毒って、そういう事でしょう輝?」
「・・・・・・・」
俺‥少し勘違いしてたかも‥‥
触れられた場所を、俺が責めるのも消毒かも知れないが、本当の消毒って祐希の言う通り、身体も心も一緒に消毒する事‥だったんだ。
性的経験は人一倍なのに、こんな簡単な事にすら気付けない俺って‥
彼奴に触れられた事で、周りが見えていなかったらしい。
「祐希‥分かった‥
今日こそ、ぜってーイカせてやる!」
「輝・・きゃっ!!」
祐希のマ○コを責めるのを止めて、俺は祐希を捕まえソファーに座り、祐希を俺の膝の上に乗せた。