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オネェとホスト不思議な同居生活
第5章 本当は地味女



"ガチャ・・・"


鍵を開けて、アパートの中に入っても、当たり前のように室内は真っ暗。



「はぁ・・・」


明かりを点けて、冷蔵庫のミネラルウォーターに手を伸ばすのが、何時ものお決まり‥


早くアルコールを抜きたい、そんな思いでミネラルウォーターをゴクゴク飲むのが日課。



「・・・
今日も1人・・・」


何時からだろう、明菜がこんなに帰らなくなったのは?



(私が店で働いてから・・・)


そう、club pulseで働き出してから、明菜の朝帰りが頻繁に‥
同居生活が嫌なのか、私ははっきり聞いたけど、明菜は違うと答えるばかり。



「じゃ‥なんで帰って来ないの、明菜のバカ‥
・・・って、明菜はただの同居人でしょう・・」


明菜は友達で同居人‥
それだけの関係、友達だよ明菜は‥‥



「まだ酔ってるのかな?
シャワーで、頭覚まそう」


なんかモヤモヤ‥
多分酔っているせい、だったら覚ませば良いじゃない。


ミネラルウォーターを持ちながら、バスルームへ‥
少しお湯にでも当たったら、酔いも覚めると思う。



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