この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
オネェとホスト不思議な同居生活
第6章 気になる同居人
「良かったわあー」
「ああ、明菜の中は締まりが良いからな」
行為後の余韻のキス‥
でも‥此処まで‥‥
「さあー帰らないと・・・」
「朝までコースじゃねえのかよ‥
変わらないな、明菜の帰宅癖」
「うふふ‥
私生活は・・・ひ み つ 」
サラッとベッドから起き上がり、服に手を掛けた‥
朝までに帰りたい理由がある・・
だって、祐希がお腹を空かせて待ってるもの・・・
朝に弱いから、1人だと絶対に朝ご飯なんて食べない・・
それは、ぁたしが一番分かってる‥
大学時代から、ただ祐希を見て来た訳じゃない・・
祐希には、ぁたしが居ないとダメなの・・・
「じゃぁねー
また店に来てね、待っているわ」
チュッと、別れのキスをして、ぁたしは男と別れて、1人アパートへと帰る。
今日は大丈夫、ちゃんと射精してヌいたから‥
気分的にはスッキリとしている‥んだ、寝てる祐希を見ても、何にも思わないぞ・・・俺・・・