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オネェとホスト不思議な同居生活
第6章 気になる同居人



「良かったわあー」


「ああ、明菜の中は締まりが良いからな」


行為後の余韻のキス‥
でも‥此処まで‥‥



「さあー帰らないと・・・」


「朝までコースじゃねえのかよ‥
変わらないな、明菜の帰宅癖」


「うふふ‥
私生活は・・・ひ み つ 」


サラッとベッドから起き上がり、服に手を掛けた‥


朝までに帰りたい理由がある・・


だって、祐希がお腹を空かせて待ってるもの・・・


朝に弱いから、1人だと絶対に朝ご飯なんて食べない・・


それは、ぁたしが一番分かってる‥
大学時代から、ただ祐希を見て来た訳じゃない・・


祐希には、ぁたしが居ないとダメなの・・・



「じゃぁねー
また店に来てね、待っているわ」


チュッと、別れのキスをして、ぁたしは男と別れて、1人アパートへと帰る。


今日は大丈夫、ちゃんと射精してヌいたから‥
気分的にはスッキリとしている‥んだ、寝てる祐希を見ても、何にも思わないぞ・・・俺・・・



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