この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
オネェとホスト不思議な同居生活
第7章 振られて‥‥



「だってねえー
ゲイってセフレ沢山作る方が多いから、なかなか本命になんてならないの‥
それに‥本命は、ちゃんとした1人で良い、それ以外はみーんなセフレ」


「本命は普通1人でしょう?」


「それ言っちゃうー」


はぁ‥凄い誤魔化し方‥
どうして祐希は、此処まで鈍いんだか・・



「祐希やっぱり髪乾かしましょう‥
ドライヤーくらいあるでしょう?」


「あるよ‥
でも何時もこのままだから」


「だーめ、少し乾いて癖毛が出てるじゃない‥
持って来て乾かしてあげるからもう‥‥」


残りのビールを一気に飲んで、俺は祐希の部屋に向かうのに立ち上がり、部屋に入ろうとしたら・・・



「あっ明菜!
今入っちゃダメーっ!?」


「えっ?」


部屋の扉を開けて1歩入ったのと、祐希が叫んだのはほぼ同時‥
今ダメ?どうして??


と思ったけど、うっかり部屋の中を見て、思いっ切り理解‥


部屋の中は‥買って来たばかりだろう本‥
それも恋愛系の漫画と小説ばかり、しかも際どい系。



「・・こんなの見てたんだ・・」


「だからダメだって‥」


男に変換すればエロ本?


どちらかと言えば、ヌくオカズ的な‥
祐希‥まさかこれを見て1人で??



/113ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ