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オネェとホスト不思議な同居生活
第2章 プロローグ



「あ‥ダメ‥
ぁたし‥いや俺もっと祐希が欲しくなった・・」


「あきっ‥‥んんんっ!」


またキスされて、やらしい水音が響くくらい舌を絡ませ合って‥
何これ‥キスだけなのに、なんで輝とキスして、こんなに気持ち良いと思うの??



「は‥‥あぁ‥‥」


「ちゅっ‥
今の祐希、すげーやらしい顔‥‥」


「輝‥あんた男が好きじゃ‥‥」


「好きだよ‥
だけど女も好き、ちゃんとバイだってカミングアウトしたじゃん、祐希や姉ちゃんの前で‥‥」


「バイ‥
バイ‥‥セクシャル」


確かにした、上京する前に‥
だけど私は、その頃バイという意味が分からず、そのまま東京に来て、輝は明菜ってオネェをやり始めたから、すっかりその事を忘れていた・・



「祐希・・・欲しい・・・祐希が欲しい・・・
俺が祐希の初めての男になる・・・」


「やぁっ!
輝っ‥‥あっ‥‥」


首筋をペロリと舐められ、ゾクッとする感覚が‥
それが何かってくらい、私だって分かってる、伊達に夜の商売に居る訳じゃ無い。


来たお客‥それも女性に、夢と浅い快感を与えるのが‥私の仕事‥


男装ホストという、水商売でも毛色の変わった仕事・・・


それなのに・・・・・



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