この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
オネェとホスト不思議な同居生活
第10章 男で良いの?



「・・・・・」


目が覚めたら、裸のままでベッドに1人‥
でも分かる、あの後に輝と一緒に眠った跡。


イク‥まではいかなかったけど、凄い感じた初体験‥
輝の方も射精して、とろけそうな顔をしていた。



『祐希‥大好きだから』


セックスの後、横で手を繋いだまま眠った輝の言葉‥
何度も名前と大好きって・・



「・・・・・あっ!」


何時もの朝ご飯の匂い‥
輝‥早く起きたんだ、私も起きなきゃ‥‥


サラッとベッドから起き上がれば、裸のままの身体、それ以前に避妊具が無いからと、輝の白濁を身体で受けて・・


ご飯の前にシャワーだよ絶対、余韻が残る今の感じも捨てがたいけど。


手早く何時ものジャージを着て、リビングに顔を出す。


昨日の今日で、なんて言って良いか分からない・・



「あ!
おはよう祐希ぃ、やっと起きた」


「おはよう‥やっと?」


「時計時計」


輝が指差す壁掛け時計を見れば‥‥‥
嘘っ!午後3時!?



「えっ!?
こんな時間なの!?」


「祐希爆睡だったしー
起こす訳いかないじゃない、仕事前には起こすつもりだったけどねえー」


「・・・後数時間‥
っ!サッサとシャワー入って来る!!」


呑気にしてる時間が無いよ!!



/113ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ