この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
オネェとホスト不思議な同居生活
第11章 ショーの中で‥そして‥‥



少し目を離したら洋輔が居ないし、もしかしたらと思い裏に来たら、雄輝が洋輔に押し倒され責められている惨劇。


ぁたし‥いや、俺は今滅茶苦茶怒っている‥
祐希に手を出されて、黙っている男が何処に居るってやつ・・・



「痛いですって明菜さん!」


「痛いでしょうねえ‥
幾らナリは男でも、本当の男であるぁたしに力で適うと思って?」


「それは・・・」


腕を捻り上げたまま、洋輔を祐希から引き離し、少し向こうの鏡台に無理やり押し付けた!



「洋輔・・・」


「な‥なんっすか?」


にっこりと笑い、洋輔の耳元に唇を寄せる‥
笑顔とは正反対の言葉を言う為に‥‥



「・・・
人の女に手ぇ出してんじゃねーよ‥
本気で潰すぞっ洋輔・・・」


「・・・・・なっ!?」


久しぶりに出した、完全本気のドスの利いた男声‥
この店で、この声を出した事は一度も無い。



「次に祐希に手ぇ出したら、マジでぶっ殺すぞ?」


「あ‥明菜さん!?」


洋輔も顔面蒼白‥
そりゃそうだ、本気になれば俺の方が強い。



「分かったら、サッサと行きな!!」


「っっ!!」



/113ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ