この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
***堕散る(おちる)***
第24章 step24十八段目…春
清々しい朝の空気を吹き飛ばして、ワタシの体は淫らに咲く。
「もう濃いピンクになって腫れてるね。」
アフッ…ンァアアア…
ハルトの舌を離したくなくて、抱えた手で頭を秘部に押し付けるようにしていた。
ピチャッ…チュルッ…クチュクチュ…
朝に似つかわしくない水音がワタシを更に熱くした。
ファアアア…ハルトぉ…イクッ…イッチャアアアア…
全身に充満する快感に、頭を抱えていた手を肩に当てて退けようとするのに、
逆に太ももを潜らせた逞しい腕にロックされて逃れられない。
ヒャァアア…だめっ…またイクッ…
涙目になるアタシを食い尽くすように熱い視線で犯し、捕食される快感を刻み込まれていく。
ア゛ア゛…イクッ…イクッ…
過ぎる快感に遠退く意識を放さないように、肩に置いた手に力を入れた。
ッハァ…ハァ…
ハルトぉ…もう入れて…
次なる快感が欲しくてワタシは、またねだった。
「きちんと、わかるように言って?」
ハルトが妖艶な笑みで言う。
股間に顔を置いたまま、ギラギラとした目付きで、
獰猛な動物が血飛沫を舌で舐め、
獲物の味見をするように、
ワタシの蜜がついた唇を舐め回した。
「もう濃いピンクになって腫れてるね。」
アフッ…ンァアアア…
ハルトの舌を離したくなくて、抱えた手で頭を秘部に押し付けるようにしていた。
ピチャッ…チュルッ…クチュクチュ…
朝に似つかわしくない水音がワタシを更に熱くした。
ファアアア…ハルトぉ…イクッ…イッチャアアアア…
全身に充満する快感に、頭を抱えていた手を肩に当てて退けようとするのに、
逆に太ももを潜らせた逞しい腕にロックされて逃れられない。
ヒャァアア…だめっ…またイクッ…
涙目になるアタシを食い尽くすように熱い視線で犯し、捕食される快感を刻み込まれていく。
ア゛ア゛…イクッ…イクッ…
過ぎる快感に遠退く意識を放さないように、肩に置いた手に力を入れた。
ッハァ…ハァ…
ハルトぉ…もう入れて…
次なる快感が欲しくてワタシは、またねだった。
「きちんと、わかるように言って?」
ハルトが妖艶な笑みで言う。
股間に顔を置いたまま、ギラギラとした目付きで、
獰猛な動物が血飛沫を舌で舐め、
獲物の味見をするように、
ワタシの蜜がついた唇を舐め回した。