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***堕散る(おちる)***
第24章 step24十八段目…春
なんとなくハルトが甘えているように思えて、嬉しくなってハルトの先端にキスをした。



旅行に玩具を一切持って来なかった。

でも、浴衣の数以上に沢山帯があった。堅めのや幅広のなどが…

いざとなったら、縛ったり目隠しくらいは出来るかと考えていた。

階段のお仕置きをすると決めたから、所々で虐めようとした。

二人で初めての体験や料理を楽しんで、それだけでもいいかとも思ったが、
やっぱり1日一回くらいは困らせてやらなきゃ。

筍の穂先を大事そうに探る女将さんの手つきを見て、自身を扱うイメージが浮かんだ。

帯で不自由にさせてフェラさせよう。

夕食までの時間、生筍遊びを思い付いた。


家で手錠と錘をつけて、俺を探させた夏のことを思えば、大したことじゃなかったが、
俺を懸命に探すルリを見たかった。


部屋に戻ったルリを抱き締めながら、自分の帯で後ろ手に縛る。

幅広の帯を持ってきて、目隠しを施し、座布団に座らせた。

『生筍探し』にルリは文句も言わずについてくる。
階段のお仕置きとわかって諦めているのかな…ハハッ…
膝でいざるように言えば、着物の合わせが広がるのも気にせず、懸命に俺を探す。
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