この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
***堕散る(おちる)***
第7章 step7一段目
ルリ、最初は本当にヤバいかと焦ったよ。
ルリがイケれば、俺も堪えられないと思った。
オンナってね…自分で動いてたらイケない生き物なんだよ。
快感までは得られるけどね。自分で想像して自分で動いたら、快感と反対のベクトルが強く働く。
快感を受け止めようとすると攻めのベクトルは弱まる…
オトコにヤられてイケるように造られているんだよね…
俺は腹の中で思った。
でもルリ、それは教えてあげないよ、体でわかるまで内緒にしておくよ。
「ルリ、蛸のことは悪かった。
ルリの乳首やクリトリスの方が美味いしコリコリしてるよ。
吸盤よりオマんこの方がイヤらしくチンコに吸い付いてくるよ
ルリ?今度はチンコでオマんこ喰っていい?」
「食べてっ
ルリのオマんこ、チンコでいっぱいほじってぇ…」
ルリのイヤらしいオネダリにすぐに応えてやりたいとも思ったが、
すぐにはイカセない。
死ぬほど気持ちイイを体感させ、
もうイケないって程イカセてやる。
俺はソファーに浅く腰掛け直す。頭だけ背もたれに置いて背中を離す。
ソファーに掛けているルリの足を押して落とす。
グラン…
支えをなくしたルリが俺に倒れてくる。