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***堕散る(おちる)***
第7章 step7一段目

ルリ、最初は本当にヤバいかと焦ったよ。

ルリがイケれば、俺も堪えられないと思った。

オンナってね…自分で動いてたらイケない生き物なんだよ。

快感までは得られるけどね。自分で想像して自分で動いたら、快感と反対のベクトルが強く働く。
快感を受け止めようとすると攻めのベクトルは弱まる…

オトコにヤられてイケるように造られているんだよね…

俺は腹の中で思った。
でもルリ、それは教えてあげないよ、体でわかるまで内緒にしておくよ。

「ルリ、蛸のことは悪かった。
ルリの乳首やクリトリスの方が美味いしコリコリしてるよ。
吸盤よりオマんこの方がイヤらしくチンコに吸い付いてくるよ

ルリ?今度はチンコでオマんこ喰っていい?」

「食べてっ
ルリのオマんこ、チンコでいっぱいほじってぇ…」

ルリのイヤらしいオネダリにすぐに応えてやりたいとも思ったが、
すぐにはイカセない。
死ぬほど気持ちイイを体感させ、
もうイケないって程イカセてやる。

俺はソファーに浅く腰掛け直す。頭だけ背もたれに置いて背中を離す。

ソファーに掛けているルリの足を押して落とす。

グラン…

支えをなくしたルリが俺に倒れてくる。


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