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***堕散る(おちる)***
第30章 step30 二十四段目…入社式…1階
「泣く暇なんて与えない。俺でいっぱいにして考えられなくしてやる。」

ハルトに抱えあげられベッドに下ろされた。



ルリがやけにおとなしいのが気になった。
元々静かなほうだが、言いたいことを抑えているのを感じた。

本来なら初日から抱き潰して昏睡させるくらいの予定だった。
甘やかしたのは、壊れてしまいそうだから?
育成に時間をかけて愛着があったから?
わからなかった。

やはり明日からは考える暇は与えない方がいい。

ベッドに連れていったルリが意識を失うまで抱いた。

「ルリ、最後に俺に抱かれればいいんだ。何があろうと帰ってくれば…」

腕の中で眠るルリに告げたが多分伝わっていないだろう。



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