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第30章 step30 二十四段目…入社式…１階

あぅぁ、奥に奥に当たってるぅ…

さらにﾎﾟﾙﾁｵまで衝かれてルリが大きく震えだした。

だめぇ…もう、だめぇ…くるっ…凄いのきちゃうぅ…

｢だめなことないやろ、凄いのくればいいんや。｣

おやっさんが喜んで、御輿を担ぎ上げるように打ち込んでいく。役員たちも車座になって期待していた。

おぅ…おぅ…おううぅ〜

今までにない硬直のあとﾋﾞｼｬﾋﾞｼｬと水を撒くような音がした。

｢あ〜あ〜、派手に噴いてしもうたなぁ。坊主もこっち回ってみてみろや。｣


見れば水風船を割ったように床が濡れ、潮がルリの脚を伝っていた。

もう…無理ぃ…

｢無理やないでぇ、今からや。｣

おやっさんがルリの手をバスローブごと持ち上げる。ルリの上体はベッドから離れて反り返っていた。

また元の席に戻る。

引き寄せられて打ち込まれるルリの姿は、おやっさんと一体になって、おやっさんから生えてるように見えた。

｢ああ、凄い填め潮だね、出入りの度に垂れ流しだよ。｣

ナカもｸﾞﾁｮｸﾞﾁｮなのだろう、打ち込む音も水気を帯びてﾊﾟﾁｭﾝ、ﾊﾟﾁｭﾝとなる。

前から見ると２つの乳房も互いにぶつかり合っていた。