この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
***堕散る(おちる)***
第32章 step32 二十六段目 B2階 犬になる
「ドウッ」
スノーにギャロップを命じ、駆け抜ける。
群がる男たちの間から、ユキの喘ぎ声が聞こえる。
フフン…ユキも乗馬を楽しんでいるようだ。
沢山の男を満足させてやれ。外でsexするなんて、開放的で気分がいいだろうな。
「チョコレート、お前にも乗ってやろう。」
近づくチョコレートに乗り移りスノーと競争させて遊ぶ。
心ゆくまで乗馬を楽しんだ。
「ドウッ…そろそろ戻るぞ。」
声を掛けて柵越えを楽しみ、2頭にブラッシングをして餌をやる。
ゆっくり戻ればユキはまだ繋がれたまま男たちの相手をしていた。
あぅぅ…んはぁ…
「ここがいいのか?ほら、もっと突いてやるから腰を振って貪れよ。」
「しかし、ずいぶん淫乱な犬だな。元の躾が良かったんだろうか。」
あああっ…いいっ…いくっ…いくっ…いっぱい…ちょうだいぃ…
芝に寝そべる男に跨がり腰を振るユキ。
俺が近づいても構わず欲を貪っていた。
「ほらほら、ご褒美を出してやるぞっ…」
両脇からユキの前足を掴む男たちに支えられ、下からの突き上げを受け止めるユキは、俺を見ても構わず腰を振っている。
「ああああっ、出るっ…出すぞ。」