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第32章 step32 二十六段目 Ｂ２階 犬になる

うぐぅうう…いぐぅうう…

｢本当に放尿だけで逝くんですね、こいつ。
尿道にしか吸い付いてないのに、ｸﾘをデカクしてイキましたよ。｣

｢そうさ、元々、犬だからモラルなんてないが、あっしらと同じ変態な犬種なんだよ。ほら、お聖水を溢しちゃいけねぇ。｣

まだ出る尿を飲んでいった。

ｳｳｩｳｳ…はぁっ…はぁっ…

｢うほほ…気持ち良かったろう。さあもっと変態になれ。｣

また水を飲ませていく。

｢もう腰が揺れてオマンコが寂しいんじゃろ。これをくれてやろう。ほら功、こっちはお前に任せたぞ。｣

電動歯ブラシを突っ込めば、それだけでﾋﾞｸﾋﾞｸと痙攣するのを見てからスイッチを入れ、功に持たせた。

｢どうせならもう一つぐらい芸を覚えて欲しくてね。
『パイパイして』って言ってみな？｣

ぐぅうっ…

功が歯ブラシを出し入れして遊び始めて、仰け反って声をあげるが、命令した言葉は言わなかった。

｢別に良いんだよ、言いたいようにさせるだけだから。｣

特製の液体の入った瓶を出し、それを刷毛で乳輪の周りに塗りたくる。

効き目が現れるまで功の遊びを見物した。