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***堕散る(おちる)***
第8章 step8二段目…視覚
「あぅ…この指忘れられないぃ、気持ちいい…早くチンコください…オマんこ掻き回してぇ」

俺は一気に貫く、ナカがうねり迎え入れる。
動かしても女が締めつけてもいける気がしない…

次の女は自分で準備して待機している。

「はい次〜」

女を変えても、イケそうにない…
互いにいつでもイケるように鍛えた体…
いつも遊びにくれば何度となくイケるのに、
結局五人試したが、イケそうにない…

皆、ルリよりイイカラダなのに…
そこで何故ルリが出てきたのかわからないが…

女達が

「もっとヤッテ欲しかったのに〜」

残念そうに言う。

「足りない分、客に愛してもらって稼げよ。」

「オッケー」

皆ドレスを整える

年長の女が

「もしかして、今新しい娘、訓練中?」

訊いてくる。

こいつ、前からカンがいいやつだったな…

「ああ…」

「仕上がったらここにくる?」

ここ以外の方向が沢山あることも知っている。自分たちが中くらいのレベルだということも

「わからないな…たぶんないな…」

女が笑みを浮かべる。

「ねぇみんな、乾杯して仕事につくよ〜
オーナー帰るから」

「もう帰るの?」

「何に乾杯?」

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