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***堕散る(おちる)***
第11章 step11五段目…視覚(4)
「だって…
ハルトが嫌じゃなかったら、毎日お弁当持ってくるから、ワタシの作ったもので良ければ、毎日持ってくるから…」

「わかった、じゃあ明日は頼むよ。
都合が悪い時は言うから…
ルリ、泣いてたらせっかくの料理、みんなしょっぱくなっちゃうよ?」

「はい。」

「そうだ、後で話そうと思ったけど、休みの間俺の家で過ごすのでいいかな?」

「はい。」

ルリはとても嬉しそうだ。

「それとさ、ずっと私服でこれる?」

「はい。」

こうして話しながらルリの弁当を平らげた。

「ご馳走さま。美味しかった。」

「珈琲入れますね。」

ルリが空の箱を持って、給湯室にいく。

しばらくして

コポッ…コポッ…

安らぐ音が部屋を満たした。

珈琲を飲み終える。
ルリの首筋を舐め、

「次はルリを食べるよ。」

赤くなるルリを抱き締め、口づけし、
シュルリ…
タイをほどく。

ブラのホックを外し、セーラーを脱がせる。
現れた乳房を愛でる。

ゆったりとルリを抱く。

ルリはまだ慣れないのか、静かな前戯にも頬を染める。
スーパー高校生sex?普通のsex?を心掛けて優しく抱いた。

「ルリ、入れていい?」

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