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***堕散る(おちる)***
第12章 step12六段目…視覚(5)
リサさんがステージに戻る。
まだ続くの?


ステージに黒人男性が登場した。

サナエさんが話す。

「今から、ペットと男性との初行為をご覧いただきます。

この子は、男性が苦手ですが、どれだけ私に忠実かご覧ください。」

リサさんは聞かされていなかったのだろう。
驚いてサナエさんを見上げ首を振っていた。

サナエさんがしゃがみ、リサさんに口づけし、背中を撫でる。


男性がリサさんの前に立ち、ふんどしのような衣装から、男性器を取り出した。

サナエさんがリサさんの後ろに回り、ガラスを取り出して、ピチャピチャと舐める。

リサさんは顔を挙げて、男性のモノを口に含んだ。



サナエさんの愛撫に声を出すリサさん…

「そう、いい子だよ…
私の代わりと思えば、いとおしいでしょ?」


言われてリサさんは必死に口淫する。


男性のモノはすぐに反りかえる。


「さあ、しっかり見届けてやってください。」

サナエさんと男性が場所を変える。

男性がリサさんのお尻を掴み、グググ…
いきなり全部挿入する。


「いやぁぁ、痛いぃ、やめてぇ」

リサさんが叫ぶ。

ワタシは手で耳を塞いだ。

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