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***堕散る(おちる)***
第12章 step12六段目…視覚(5)
ンハァ、ンァゥ、

されることを見ていると次が予測できて興奮が半減する。だから負けないようにもっと強い刺激を与える。

乳房は痕で斑になり、唾液でヌルヌル滑る。
ルリは俺に触れたいのだろう。背中に手を回し指で辿る。

ヌルヌルの乳房を揉めば滑って乳首を掠める。構って欲しいと主張する。

両乳房を付け根から、双眼鏡を持つような手つきで握り揉む。胸が三角になったり楕円になったりする。

尖った乳首を舌先で円を描いて舐める。胸を三角にしたときに乳輪の外側から口に含み、吸いながら舌で転がす。

あぅ…いぃ…いっちゃぅ…

イキたきゃイケばいいし、堪えればイク快感が増すし、ルリの都合を聞くつもりも返事するつもりもない。

体と直接話せばよい。

ピチャピチャ

チュパチュパ

しつこく胸を攻める。
吸引で乳輪の端から赤く腫れて盛り上がる。勃起して縮む乳首も腫れて大きくなる。


これ以上やると血が出るだろうという限界まで乳首を攻める。

乳房も強く握り、揺さぶったり揉んだりした。

たぶん痛いだろうし、明日は筋肉痛で張るだろうな…

その過敏な乳房を弄ぶことを想像し笑みがでる。
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