この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
***堕散る(おちる)***
第14章 step14八段目…体を貸すこと
ルリの手が俺の胸を探し、撫でる。

「初めてもらってくれて、嬉しい…ハルト、汗かいてる。」

ルリが手を伸ばすので身を屈める。

ンアン…

ック…

動きが刺激になり互いに快感が走る。
ルリが額の汗を拭ってくれる。
そのまま口づけに縺れ込む。

クチュリクチュリ…

もどかしくなり深く口づけする。どちらの舌かわからなくなるほどの絡め合い。

ルリが感じれば、蕾がキュッキュと絞め付ける。

幸せって、こういうことだろうか…

口づけを離せは銀糸を引く。乳房を揉む、尖った乳首を吸う。

「少し動かすよ…」

ルリが赤く染まり頷く。

ズチュっクチュリ…

ン゛ン゛…

静かな時の流れ…
緩い抽挿を始める。

ンア…ンアア…

ルリは感じていて、嬌声をあげる。

今までの女なら、痛みを与え、メリメリと破り入れ、痛みに泣き叫ぶのに構わず腰を振り、犯してきた。
痛みと快感を錯誤して叫び始めるのを見て蔑み…
ケツで感じる淫乱だと詰り、屈服させてきた。

ルリもそうするつもりだった…アナルでイカセ、穢れた女、お前には俺しかいないと、踏みにじってモノにするつもりだった。
初めてを分かちあう至福、生暖かいむず痒い満足感、これも悪くないな…
/1776ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ