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***堕散る(おちる)***
第16章 step16十段目…二人きりの休日
心も温まり…ハルトの瞳を見つめながら、

フッ…

テレビを切ったように、アタシの視界は真っ暗になった。


「ルリ?ダメだよ…」

ズン…ズン…

ンあっ

「意識飛ばすな…」

ズン…ズン…

ンアアっ…
ぅああ…

ハァ…ハァ…ハルト

過ぎる快感にハルトを打ち付けられ、
唇に噛み付かれ、苦しくなる程の口づけに、
無理やり起こされた。

ズン…ジュブ…ズン…ジュブジュブ…

ハァ…ハルトぉ…

ハルトが動き、
ワタシのナカのハルトの液体が、押し出されて太ももに溢れる。

ンはっ…

ハルトと目が合う
熱く、貫くような視線がワタシに向けられる。

ズルリ…

ンアッ…

ハルトが抜かれ、一気に寂しくなる。

「ほら、覗き魔に、ヤられたオマんこ見せてこい。
その精液も、自分のモノと妄想して興奮するか、

俺の女が他の男にヤられたと…怒りに無理矢理チンコ突っ込むか…
妄想男にヤられてこいっ。」

ベッドサイドにハルトの方を見て立たされる。

ハルトが横向きに寝転び、片肘に頭をのせて、ニヤニヤと悪戯な笑みを浮かべる。

男はまだこの部屋を覗いているだろうか?
怖い、もう見ていなければいいのに…

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