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第16章 step16十段目…二人きりの休日

っぐ…

激しい痙攣、反対に反り返ろうとする生理的な反応を抑え、無理矢理衝く、
もう一度潮を噴き続ける中、最奥に吐き出す。

少しモノを引き、根元から白濁を搾る。ルリの痙攣は止まらない。

また少しモノを引き、ルリから出てきた部分を扱いて白濁を絞り出す。繰り返しして出るものが無くなってから、自身を抜く。

抜いた後にもう一度搾るがなにも出なかった。

ルリの手を緩め、俺が代わりに支える。ルリの震えがおさまる。

頭の枕を外す。

ﾍﾟﾛｯ…

割れ目を舐めるがオレの味は全くしない。

ゆっくり舐めながら話す。
｢ルリ、オレの精液どこにいる？｣

ふぅぅ…大きく息を吐き、
｢ワタシのナカ｣

ナカに少し指を入れて、ルリに舐めさせる。

｢オレの味する？｣

｢しない｣

｢どこにいるのかな…｣

｢ワタシのナカの一番奥にハルトの精液いっぱいいる｣

｢たぶん、全部、子宮の中に入っていったよ。｣

｢ハルトがいっぱいいる｣

｢そう、卵を探して、ルリの子宮の中で、いっぱい暴れてる。｣

｢ハルトが来て熱い｣

ゆっくりと脚を下ろしてやる。

そして隣に横になり、片肘をついた手に頭を乗せて、ルリの髪を撫でる。