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***堕散る(おちる)***
第17章 step17十一段目…日常…
「ルリ、ここの社員さんみたいだね。」

そう、わざわざオーダーメイドしたのだ。
学校の制服で此処にいて、ルリが面倒なことに巻き込まれないように…

そして、いつでもすぐに触れるように、下着無しでもよいデザインを選んだのだ。

「とても似合ってるよ。」

ルリは赤くなりながら、
服の礼を言っている。


ロッカーを開けて見せる。

「水色と黄色と3色あるから、此処についたら好きなのに着替えて、荷物や自分の服をしまうんだよ。
これルリのロッカーにしたから…」

ルリは、また嬉しそうにお礼を言う。

さっそく、服をロッカーにしまいだす。

俺はルリの後ろ姿もチェックした。
わかっていれば明らかに下着をしていないと気づくが、透けてはいない。


ん…後ろから見て乳房が
溢れてるのが分かるくらい育てたいな…

うなじにキスして、お腹の辺りに手を回して抱きしめた。

ルリがこちらを向く。
脇を支えるように両手を置き、親指で、胸の飾りボタンのふちをなぞるように、グリグリと押した。

耳に口を近づけ囁く。

「脱いだ時からココ勃ってたよ?」

ボタンの下にちょうど乳首があるのだ。

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