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***堕散る(おちる)***
第18章 step18十二段目…夏休み後半
「おはようございます。」
「ん…おはよう、今日も早いね。」
「早く会いたかったです。
ハルト?事務室変わりましたね。」
「ああ、まず簡易シャワー室を作った。
ソファーの周りはカーペットにした。
早く制服に着替えておいで」
「はい。」
ルリはロッカーの前で着替えたが、今日はそれでいいことにした。
「お帰り。」
ソファーの前に来たルリを見上げて言う。
ルリの目は潤んでいる。
屈んできてキスされる。
そんなに欲しかったのか、嬉しくなった。
ポスポスッ…
隣に座るよう、ソファーを叩くと、すぐさま腰掛ける。
顎に手を掛けて深い口づけを交わす。力が抜けて背もたれに寄りかかるルリを見てスイッチを入れる。
口づけを受け止めるので精一杯なルリは背もたれに完全に体を預けていた。
クチュッ…チュッ
んぁ…ハルト?
背もたれが倒れ座面は前に競り出る。
ん…ん…
背もたれが倒れて、ソファーがフラットになりベッドに変わる。
背もたれと一緒に倒れたルリに跨がる。
「ハルト…ソファーが…」
「ああ、ここでもたっぷりヤれるようにリクライニングにした。」
「ん…おはよう、今日も早いね。」
「早く会いたかったです。
ハルト?事務室変わりましたね。」
「ああ、まず簡易シャワー室を作った。
ソファーの周りはカーペットにした。
早く制服に着替えておいで」
「はい。」
ルリはロッカーの前で着替えたが、今日はそれでいいことにした。
「お帰り。」
ソファーの前に来たルリを見上げて言う。
ルリの目は潤んでいる。
屈んできてキスされる。
そんなに欲しかったのか、嬉しくなった。
ポスポスッ…
隣に座るよう、ソファーを叩くと、すぐさま腰掛ける。
顎に手を掛けて深い口づけを交わす。力が抜けて背もたれに寄りかかるルリを見てスイッチを入れる。
口づけを受け止めるので精一杯なルリは背もたれに完全に体を預けていた。
クチュッ…チュッ
んぁ…ハルト?
背もたれが倒れ座面は前に競り出る。
ん…ん…
背もたれが倒れて、ソファーがフラットになりベッドに変わる。
背もたれと一緒に倒れたルリに跨がる。
「ハルト…ソファーが…」
「ああ、ここでもたっぷりヤれるようにリクライニングにした。」