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***堕散る(おちる)***
第20章 20章 step20十四段目…秋
狭いナカで弾けた白濁がジワッと降りてきて熱くなる。

ンァアアン…熱い…イィ〜

プシャァァァ〜

弛緩して、残りを全部垂れ流しルリが達した。

「綺麗にしようね。」

ルリを片足だけ着地させ、もう一方を抱え上げたままシャワーをひねり、自身で白濁を掻き出していく。

惚けたルリは俺に身を任せ、無心で胸元に口づけする。

っぅ…

突然思い出したのか、噛み付くように吸い付かれ、俺の胸に薔薇を刻んだ。

ハァ…ハァ…

「寝室に行こうか。」

頷くルリを抱え上げて連れていく。

二人で横になるとルリの方から口づけしてきた。

「まだ足りなかった?」

「ハルトに余り触れてないので…」

ルリの口づけが降りていく。
ルリのしたいように任せた。

チュッ…チュッ…

優しいキスが降る。
くすぐったくて、温かい。

ルリはジワジワと高まりたかったのか…
それもある意味足りなかったんじゃないか…

頭を撫でながら考えていた。

ルリが足元まで降りて指を口に含む。
心地よさと支配欲が満たされた。

ゆったりした愛撫にオレは反応していた。

段々と昇ってきたルリが脚に手をかけて、袋から切っ先へと舐めあげる。

ッアア…


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