この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
***堕散る(おちる)***
第21章 step21十五段目…愁秋
ぅう…ハルトぉ…ごめんなさい…イクッ…イカセて…

俺の名前を吐き出す唇に、思わず口づけをして、
思い切り乳房を含み、乳首までを愛でる。そして、オレと知って締め付け始める肉壁を衝き進んでいく。

ああ゛…いくぅ…

欲を溜められた分、解放への反動も大きいのだろう。

のたうち回るほどの痙攣が起こり、ルリの爪が背中に食い込んだ。

っつぅ…

俺の欲は吐き出せない。
最奥に留まり、ルリの締め付けをたっぷり楽しんだ。

はぁ…はぁ…ハルト…ごめんなさい…

もう一度口づけする。

ルリが舌を絡め一生懸命応えてくる。

sex後の口づけ、名前を呼ばせる、胸に印をつける…そもそもルリが正気に戻らなかったらと焦ったこと…

やきが回ったな…自嘲していた。

いやアイツに壊されたのが悔しかったんだ。
言い訳を考える俺を女々しいと思った。

「ハルト?」

「ああ?」

「何故これをつけてるのですか?」

ルリが入り口に触れているリングに気づき、それを指でなぞりながら言う。

ズクズクッ…

リングと自身の境目を擦られただけでまた充填されていく。

「ああ、ルリがチンコいっぱい欲しそうだったから…」

「え…」


/1776ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ