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第22章 step22十六段目…初冬

唇に柔らかい乳房が当たる。口を開いて食むように味わう。

腕がﾌﾟﾙﾌﾟﾙ震え、ﾍﾟｼｬﾝと崩れ落ちてくる。
構わず思い切り口に吸い込み、乳首を転がして楽しんだ。

ふぁあん…はぁあん…

鳴きながら仰け反って体を起こす。

今度は反対側を口に運んできた。

何回か繰り返したが、腕に力が入らないのだろう。
長く支えられずにﾍﾟｼｬﾝと潰れるようになる。

｢もう起き上がれないみたいだな。そのままケツだけ高くあげて待ってな。｣

ルリの体から抜け出して後ろに回ると、そこはｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬになっていた。

｢凄いことになってるね。｣

蜜を掬い糸を引く様子を見せてやる。

んはぁ…

ルリは肩から上をべったりとベッドに付けたまま顔だけ横を向いて息をしている。

｢鏡でしっかり見てるんだよ。｣

秘部に顔を近づけ滅茶苦茶に吸う。
脇から手を潜らせ、同時に乳房を扱きあげた。

ひゃぁあん…だめ…すぐいっちゃう…

｢いけばいいでしょ？遠慮なく…｣

ｼﾞｭﾙｯ…ﾁｭｸｯ…

吸いながら花弁を唇に挟む。

ふぁ…あはぁ…溶ける…んはぁああ

ぷるぷると震えだす。

ﾁﾛﾁﾛと花芽を舌先で弾いてやる。