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契約的束縛外伝・自由への扉ー
第22章 現実と悲しき別れ
「・・少し休む??」
「・・嫌・・
それにルークさん我慢してるもの」
・・嫌・・嫌・・
もっと、もっと、ルークさんに触れたい、ルークさんを感じたい。
私の我が儘の更に我が儘だけど、今日だけ‥‥今日だけで終わりにするから、今日だけは沢山ルークさんを感じさせて、お願い・・
「俺は別に‥‥」
「私が気になるの」
イカされて怠い躰を無理やり起こし、キョトンとしているルークさんの股元に、その硬く勃起しているペニスに擦り寄りペロッと舌で舐めた。
「パウリーネ、そんな事はいいから」
「うんん、私がこうしたい・・」
ペロッと舐めた後、今度はしっかりとペニスを両手に包み鬼頭部分を口に含んでいく。
「・・くっ、パウリーネ・・」
「んっ‥‥くちゅくちゅ‥‥」
ルークさんのペニスは、もう沢山先走りの汁が浮かんでいて、本当に我慢してたんだって分かるよ。
私は元娼婦、男性の変化は徹底的に教えられた‥
だから今、ルークさんが射精したいんだって、欲情に従いたいんだって、私の経験が教えてくれる。
私もルークさんの白濁が欲しい‥
躰中何処にでも、ルークさんらしいあの熱くて強い白濁が欲しい私の我が儘。