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第26章 稀少種の運命-金銀盟主-

『はぁはぁっ！
それ‥‥ばかり‥‥んっあぁん！
躰がおかしくなりそう‥‥んんっ！！』


「はぁっ‥‥かなり濡れて来ましたね‥
ヴァギナに指を挿れますが、痛かったら言って下さい、傷付ける気はありませんので‥」


断りを入れてから、クリトリスの快感で濡れぼそるヴァギナに触れ、試しに指を1本胎内に挿入して見た。



『んっ‥‥‥』


「痛いですかミア？？」


『大丈夫痛く無い‥‥』


「でも違和感という顔です‥
胎内を解さないと、辛い思いをするのはミアです、それは嫌ですよ私は‥‥
まだクリトリスの刺激の方が良いでしょう、その間にミアの胎内の良い場所を探りますから」


舌でクリトリスを責めながら、キツい胎内を解すように指を動かし、少し解れた時に指を２本に増やして、今度は胎内の性感帯を探しに掛かる。



『あぁ‥‥私‥‥
ラシードそんなに舐めたら‥‥私‥‥私っ‥‥』


「イキそうミア？
躰中が快感に弾けてしまいたい、そう訴え掛けます？？」


クリトリスは硬く震え、何時イッてもおかしくは無い状態‥
私としては性感帯を見付けてから、ミアをイカせたいのだが、イキ弾けるのに歯止めは掛けたくは無い。