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おデブが愛されちゃダメですか?
第7章 合コンに誘われて
それを聞いていた姫が、
これでもかってくらいの笑顔で
「いいなぁ~!
専務、私も食べてみたいです!」
「残念だけど、それは無理だな!
私だけの特別なんだよ!
君にはあげない」(笑)
姫は、自分の笑顔な落ちない男性はいないと
思ってるから、却下されたことが、
信じられなかった。
しかし、自分に凄く自信の有る姫なので、
専務は、美しい私に照れてるんだわ!
専務ったらおバカさん!
なぁ~んて思っている幸せな女性だった。