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おデブが愛されちゃダメですか?
第7章 合コンに誘われて
「あれっ?高梨さん、受付さん達と
仲良かったの?珍しい組み合わせだね?」
姫は、カチ~ンときた!
何で??
おデブの高梨が、「高梨さん」って呼ばれて、
私が、その他大勢のように、
「受付さん」なの?おかしくない??
それに、おデブの高梨のことしか見てないよね?
私のことは、綺麗過ぎて、
眩しくて見れないのかしら?
きっとそうだわ!ふふふ
そんなポジティブな山崎恵だった。
この会社で、結婚したい男性No.1の
イケメンで、細マッチョで、高身長でセレブ!
そんな専務は、
姫の結婚相手として、
申し分無い男性なのだ。
この会社で、結婚してもいいと思える人は
専務の他にはいない!
その専務が、おデブの彩香に
ベタぼれだとは想像することさえ
出来なかっただろう!
彩香が口を開く前に、
姫が話し出した。
「私達仲良しなんだよね?高梨さん!」
彩香は、苦笑いで
「まぁ、そうですね」(-_-;)
仲良かったの?珍しい組み合わせだね?」
姫は、カチ~ンときた!
何で??
おデブの高梨が、「高梨さん」って呼ばれて、
私が、その他大勢のように、
「受付さん」なの?おかしくない??
それに、おデブの高梨のことしか見てないよね?
私のことは、綺麗過ぎて、
眩しくて見れないのかしら?
きっとそうだわ!ふふふ
そんなポジティブな山崎恵だった。
この会社で、結婚したい男性No.1の
イケメンで、細マッチョで、高身長でセレブ!
そんな専務は、
姫の結婚相手として、
申し分無い男性なのだ。
この会社で、結婚してもいいと思える人は
専務の他にはいない!
その専務が、おデブの彩香に
ベタぼれだとは想像することさえ
出来なかっただろう!
彩香が口を開く前に、
姫が話し出した。
「私達仲良しなんだよね?高梨さん!」
彩香は、苦笑いで
「まぁ、そうですね」(-_-;)