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おデブが愛されちゃダメですか?
第12章 ファーストキッスはレモンの味なんて嘘じゃないか!
すると、桐生は、すかさず舌を入れてきた。
気持ち悪い!気持ち悪いよ~!
首を振って逃れようとしたけど、
桐生の舌は彩香の口の中で
我が物顔で動き回っていた。
「うぅ~ん」
桐生の胸を叩いた!
桐生は、キスに夢中で
彩香が、泣きじゃくっていることに
気が付かなかった!
「はぁ~はぁ~っ、はぁ~!」
彩香は、肩で息をしていた。
「どうして?
何故?
桐生先生にキスされなくちゃならないの?
初めてだったのに!
私のファーストキス返して!
酷いよ!」
涙が、後から後から溢れだし、
止まらなくなっていた!
涙を拭う事も出来ずに、
桐生を睨み付け、おもいっきり
ビンタした!
「二度と私の前に現れないで!
大嫌い!」
気持ち悪い!気持ち悪いよ~!
首を振って逃れようとしたけど、
桐生の舌は彩香の口の中で
我が物顔で動き回っていた。
「うぅ~ん」
桐生の胸を叩いた!
桐生は、キスに夢中で
彩香が、泣きじゃくっていることに
気が付かなかった!
「はぁ~はぁ~っ、はぁ~!」
彩香は、肩で息をしていた。
「どうして?
何故?
桐生先生にキスされなくちゃならないの?
初めてだったのに!
私のファーストキス返して!
酷いよ!」
涙が、後から後から溢れだし、
止まらなくなっていた!
涙を拭う事も出来ずに、
桐生を睨み付け、おもいっきり
ビンタした!
「二度と私の前に現れないで!
大嫌い!」