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おデブが愛されちゃダメですか?
第3章 お昼休みの楽しみ
「高梨さん、夢じゃないよ!

君、面白いなぁ!」

お腹を抱えて大爆笑された!

なかなか笑いが止まらないようだったけど、

深呼吸して、やっと落ち着いたのか

「専門的な勉強してないんだよね?」

あまりに笑われて、

少しへこんだけど、

「ハイ。ただ好きなだけで、

小さい時から、お絵描きするのが

好きだったんです。

お部屋の絵を描いて遊んでました。」

なんとか答えた。

前のめりになって、

彩香の肩を掴んで揺すりながら、

「じゃあ、こんなノート何冊も有るってこと?」

「子供の頃に描いたのから数えたら

何10冊あるかなぁ?

私の宝物なので、全てとってあります。」

「他のも見せて欲しいなぁ!」

「良いですよ!

いつ頃描いたのを

お見せしたらいいですか?」

「先ずは、高校生くらいからので良いよ!」
















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