パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第26章 真と遼太

車は、静かに山名邸の前に止まった！

「彩香？大丈夫？」

真は、車から降りて、助手席側に回って

ドアを開けた。

「お姫様どうぞ」手を出した。

「ありがとうございます」真の手を握り

車から降りた。

深呼吸をして、呼び鈴を鳴らした！

ピンポーン

呼び鈴が鳴っていた。

ドキドキ ドキドキ心臓が大きな音でなった！

「はい、彩香ちゃん、今開けるわね」

大きな門が自動で開いた。

二人は車に乗り込み、門の中に入っていった。

玄関の扉が開き、

満面の笑顔でおば様が迎えてくれた。

「いらっしゃい。待ってたのよ。どうぞ入って」

「おば様、ご無沙汰しています。」

「彩香ちゃん、元気そうで良かったわ！」

こそっと「イケメンね🎵」ってウィンクした。