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おデブが愛されちゃダメですか?
第28章 100本の薔薇に思いを込めて
真って、本当に子供みたいだよなぁ🎵ふふふ
私にだけ見せる、子供みたいな真も好き❤️
なぁ~んて思って、デレデレしながら会社に着いた。
合コンの事をすっかり忘れていた彩香だったのだが、
受付で、山崎恵(姫)に、声をかけられた。
「高梨さん、ごきげんよう」
「山崎さん、おはようございます。」
「高梨さんにプレゼントが、届いてたわよ!」
「ヘッ?プレゼント?誰からですか?」
「アラッ!桐生先生からよ!
真っ赤な薔薇の花束よ!
高梨さんの事、本当に好きみたいね?
趣味悪いわよねぇ~!
あらっ、ごめんなさい。心の声が出ちゃったわ
ホホホ」
やっぱり、山崎恵さんを好きになれない彩香だった。
私にだけ見せる、子供みたいな真も好き❤️
なぁ~んて思って、デレデレしながら会社に着いた。
合コンの事をすっかり忘れていた彩香だったのだが、
受付で、山崎恵(姫)に、声をかけられた。
「高梨さん、ごきげんよう」
「山崎さん、おはようございます。」
「高梨さんにプレゼントが、届いてたわよ!」
「ヘッ?プレゼント?誰からですか?」
「アラッ!桐生先生からよ!
真っ赤な薔薇の花束よ!
高梨さんの事、本当に好きみたいね?
趣味悪いわよねぇ~!
あらっ、ごめんなさい。心の声が出ちゃったわ
ホホホ」
やっぱり、山崎恵さんを好きになれない彩香だった。