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彼氏のパパの性奴隷
第6章 6
実様から列車のチケットが届いたのは、出発日の前日だった。

《私の所に来なさい。》

以外のメールも電話も一切なくて、本当に会えるのだろうか…。と不安でしなかった私の元に郵便で届いたチケット。

だけど、手紙とかが入ってるわけではなくチケットが一枚だけ…。

切ない。切なすぎる…!
せめて、実様の匂いはしないかなって出来る限りの力でチケットに鼻をあてて匂いを嗅いでみたけど紙の匂いしかしなかった。


早く、実様に会いたい…。

気持ちだけ急ぐ。

実様に見てほしくて、おニューの下着に洋服。

それらを身につけて、薄く化粧をして、指定された列車に乗り込んだ。

…乗り込んだ…のは、いいけど、こんな豪華な列車は初めてだった。

テレビなんかでは、見た事あるけど列車の中にレストランとかがあって、ホテルみたいな列車に私は乗ってしまった…らしい。

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