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if…─もしも、ちーちゃんが女子高校生だったら…
第1章 もしも、ちーちゃんが女子高校生だったら…
葵「…あ、これ繋がったんじゃない!?」
聖「え、どれどれー?…っ邪魔(←真顔)」
─ゲシッ!!
雅「っ痛…」
聖「あはっ、ホントだー♪ということで、只今より恒例のオトコだらけの制服コスプレ祭り☆後夜祭を始めまーす。はい拍手~♪」
ドンドン♪(*'ω'ノノ゙☆パチパチ♪パフパフっ♪
葵「あぁ、これ恒例なんだ…」
渚「…後夜祭って」
聖「だって毎回反省ばっかりじゃつまんないでしょー。それに個人的には反省点も問題点ありませーん♪」
雅「いや、あんだろ!!特にお前、一番問題あんだろーが」
聖「えー、だってー」
─ゴソゴソ…
聖「ホントはさ、図書室でもっと楽しいことして遊ぼうと思ったんだけどさ…。今回は流れ的に無難に収まったっていうかー…」
─バラバラバラッ…!!
葵「…って、聖ぃ?」
渚「おいおい、お前ってヤツはなんてもんポケットに入れてんだよ…」