この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
if…─もしも、ちーちゃんが女子高校生だったら…
第2章 もしも、奴らが電波ジャックをしたら…





葵「例えばさ…

『渚くん、寒くない?』とか健気に心配とかしてくれちゃう優しいちーちゃんに対して…ゴホンッ

『…別に?フンッ、なんだ?そんなにオレのことが心配か?ならばお前が暖めろ。ほら…どうした。…脱げよ。オレのことが心配なんだろう?だったらきちんと態度で示せ。オレが風邪でもひかないように、お前がその躰で…そのいやらしい躰で、オレを暖めろよ…』

…とかさー♪」


聖「きゃー♡ご機嫌故のドSエロ炸裂とか♪言ってそう、やってそう♪それだけで真っ赤になるちーちゃんをこれでもかって苛めてほくそ笑んでそう」

葵「それかもしくはねぇ、ゴホンッ…

『なんだ?逆にそう言ってるお前が寒いんじゃないのか?ほら、こっちに来い…もっとだ…。抱きしめて暖めてやるから上に乗れ。……指先も、頬も、耳も……はぁ…唇だってこんなに冷えてる。

…ほら、寒いんだろ。だったらこのまま素直にオレに全部委ねろ…。寒さなんてこうしてすぐに……忘れさせてやるから』

…的な!?」

聖「あはっ、出ったぁー♪この世で渚くんしか言うのが許されないやーつ。吐息多めのあの低くてゾクって腰に響くさ、濡れ濡れのエッローい声で耳もとなんかで囁かれたら瞬殺だから。胸キュンする前に即イキだからー」

葵「ねー、でしょでしょ!!?てかオレ、ナギの真似チョー上手くない?」

聖「わかってるねー、葵くん。もう似すぎてて、ウケるレベルなんですけどー♪」





/73ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ