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if…─もしも、ちーちゃんが女子高校生だったら…
第2章 もしも、奴らが電波ジャックをしたら…





~♪


聖「七瀬聖♡」

葵「早乙女葵の…」

聖「悪魔でチャラチャラジオ~♪」

葵「(仮)っ!!」


~♪♪♪


聖「…あはっ、改めまして♪見た目は天使、中身も天使♪チャームポイントはもちろん腹黒♡良心の塊、七瀬聖です♪」

葵「貴女の恋人、早乙女葵です♡」←エコー

聖「そんでもって今夜のゲスト紹介は葵くんから♪」

葵「はいはーい♪みんなよく聞いてぇ。なんとぉ~…♪今夜のゲストはぁ~……♪」

雅「や、溜めんな。サラッといけ…」

葵「我らがツンデレ王子♡因みにその猫耳パーカーすっごい似合ってるぅ♪の、ねこみみっくんでーす♡」

聖「いぇーい、猫耳ぃ」←棒読み

雅「…こんばんは、猫みm…って、呼び方ぁぁぁ!!」

葵「えー、だってまんまじゃん。"猫耳のみっくん"だから"猫耳っくん"で、"ねこみみっくん"」

聖「いぇーい、猫耳ぃ」←棒読みagein

雅「や、そうだけど!!これにはちゃんと事情が…ブツブツ。てか、お前らなんか色々と間違いすぎだかんな。天使とか恋人とかそれ、完全にアタマわいてんだろ」

葵「では早速…」

雅「や、無視かよ!!」

葵「えー、なに?もしかしてみっくん、ちーちゃんがいないからって寂しすぎてかまってちゃん発動してるの?」

雅「してねーよ!!反応する場所おかしいから。誰が間違ってもお前らなんかにっ…」





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