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家畜奴隷にしてください
第1章 消せない記憶
鮮明に残ってる記憶。
7歳ぐらいだと思う。
家から5分ぐらいのところに大きな公園があった。
近道があって、細い道を通り、空地みたいな所に
プレハブの建物があった。
その横を通ると右に公園が見える。
なんとなくその公園で仲良くなった女の子がいた。
多分学校は違う。
名前も覚えてないし、その頃の公園でしか、
その女の子の記憶がない。
『面白いおじさん知ってる?』
『知らないー』
『多分あの山の上にいるよー』
そこの公園には、大きな石の固まりで作ってある
石でできた山があって、一番上には石のテーブルと椅子
があった。
女の子の後を追って一番上にたどり着いた。
7歳ぐらいだと思う。
家から5分ぐらいのところに大きな公園があった。
近道があって、細い道を通り、空地みたいな所に
プレハブの建物があった。
その横を通ると右に公園が見える。
なんとなくその公園で仲良くなった女の子がいた。
多分学校は違う。
名前も覚えてないし、その頃の公園でしか、
その女の子の記憶がない。
『面白いおじさん知ってる?』
『知らないー』
『多分あの山の上にいるよー』
そこの公園には、大きな石の固まりで作ってある
石でできた山があって、一番上には石のテーブルと椅子
があった。
女の子の後を追って一番上にたどり着いた。