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第38章 久しぶり

金曜日の仕事が終わり、

優子と待ち合わせ。

食事して帰ることになった。

『真理子の服の下どうなってるの？』

『きっと想像通りだよ。』


『まぁ、いいや。後で彼氏紹介するよ。

私の奴隷』

『いくつ？』

『23』

『あんたにやきもち妬いてるの。』

『えっ…』


『理想の奴隷って言ってるから。明日


見学するから、ちゃんと理想らしく

してね』


『そんな…明日何されるかもわかんないし』


優子は相変わらずだった…


『あっ、きたきた…』


『はじめまして　拓哉です』

『宜しくお願いします、多分親友の

真理子です』


『多分って何よ！』

『なんか、よくわからない関係だから』


『相変わらずの馬鹿！』


『仲いいですね、僕にはあんな言い方


してくれなくて。』


『可愛いいからまだ言えないだけですよ』


ご主人様も仕事終わり迎えにきた。



家に着いた…


お客様が居ようと玄関で裸になり首輪を


はめられる…