パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第5章 秘密の告白

付き合い初めの頃はみんな気になることかも

しれないけれど。

彼氏、彼女がどんな人生を送ってきたのか。

どんな女の子と付き合ってきたのか。


なんでも気になるし、どこまで話していいのか

悩んだり、全部話したら嫌われないかとか、


みんな少なからず、あると思う。

今まで、私が知ってる男の人の話。

話してみた。全部。


おじさんにされた出来事。悪い事してる気持ちに

なったこと。先生に叩かれて辛かったこと。

おじぃちゃんのこと。

集団レイプ、浣腸されて怖かったこと。


一番大事なのは、男の人が信用できなくて、不安で

怖いこと。

これは説明が凄く難しい。

普通トラウマなら、なるべくそんな環境には

進まないと思う。


私の場合は自分からあえてそっちに向かっていく。

そして、そうゆう生き物だから、仕方なかったって


それで気持ちを落ち着ける。


ちょっと裏切られても、あまり傷つかなくていい。

やっぱり、そうだったって思える。

私が生きてきた間に身につけた事だった。

エッチをすれば、みんな私に会いたくなったら

連絡してくる。すぐ出来るし、あっさりしてるし

追わないし、ちょうどいい女の子。

都合がいい。1日3人と遊んでた時もあった。

引かれたら、仕方ないし、早く終わらせた方が

いいと思った。