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家畜奴隷にしてください
第48章 汚物豚……
『2年間……自由な時間は与えない。
とりあえず仕事辞めてこい。人様に
迷惑かけるのは嫌だから、1カ月後でも
いい』
結局1カ月かかった……
その夜……
『お前は今から汚物豚になる、汚ない豚だ、
汚ないモノを処理するための豚だ。
子供が居ない時は、言葉は禁止だ。
口にしていいのは、ブヒブヒだけだ。
ほら、泣け!』
『泣けないか?いくらなんでも
プライドがあるか……』
髪を掴まれ、顔にひたすら
ビンタされる……
『ブヒブヒ……』
『そうだ、嬉しくても悲しくても
それしか喋るなよ……』
『ブヒブヒ~ブヒブヒ~』
泣きながら豚になった……
ご主人様がビニールシートをひく。
台所のゴミ箱を置かれた。
『ほら、食事だ。頭突っ込め!
頭を踏みながら押される……
身体を蹴られ……
『ほら、食え!』
色んなものが混ざって……
頭にごみ袋をかぶったまま、
手足に重りがつけられ、
そこから逃げる事はできない……