この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
家畜奴隷にしてください
第48章 汚物豚……
来週から子供達は夏休みだった。
夏休みに入ったらご主人様の親戚の
ところに子供を預けるらしい。
島の経験をさせたいらしい。
それと、同時に私はどうなるんだろう……
夏休みの初日、
飛行場まで送りに行った。
『みんなの、言うこと、よく聞いてね。』
『ママと迎えに行くから、いっぱい
遊んで待ってて』
子供達は手を繋いで歩いて行った……
その帰り道……
公園の駐車場に止まった。
『トイレで裸になってこい。』
トランクに入れられて
凄い遠くに来たような気がする。
もう、日がくれていた。
トランクがあいて、見た光景は
汚ない小屋があり、奥には綺麗な
コテージが立っていて。
牧場みたいな……広い敷地……
外ではご主人様が誰かに挨拶してる。