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家畜奴隷にしてください
第49章 家畜生活、最終……

10日目
朝起きると、ご主人様が檻の
横で寝てた……
ご主人様の顔ずっと見てた。
こんなに近くであまり見た事なかった。
『ごめん、寝てしまった……』
『おいで』
ご主人様の前に座る。
首輪をはずされた。
ゴミ箱に道具を捨てた……
なんとなく、寂しい。
『立って』
手を繋がれて‥
異常な緊張感、手が震えてる。
『大丈夫だから。おいで』
お風呂に連れて行かれて、
優しく優しく、洗ってくれた。
髪も、手も足も、胸もおまん○も、アナ○も
全部……丁寧に。
お風呂に入って、
後ろから抱っこされる。
何かわからない、涙がでてきた。
『よく、今まで逃げなかったね。
辛かったでしょ?』
『私は罰を受けたかったから。
酷い事されたら、少しだけ、満足
してました。私は、何されても
受け入れるってあの日に決めたから。
私以外こんなことできないでしょって
辛い時、思ってました。』

