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家畜奴隷にしてください
第17章 はじまり。

首輪をつけられ、檻の中へ
入れられた。
『今日から、ここで1日の大半を過ごすんだ。
そのバケツは家畜の便所だ。』
これを見たとき、そうだろうなとは
思っていたからびっくりはしなかった。
『人間のように使うなよ。しゃがむのは
禁止だ。片足をあげてするんだ。
やってみろ。』
『はい…』
片足をあげると、思った方向には
いかない。股から足にかけて
びちょびちょになった。
『あー汚ねぇーな。紙は使わせないから、
手で拭いて舐めて綺麗にするんだ。』
『俺は寝るから。』
『おやすみなさいませ』
檻の中で寝るのは初めてだった。
今までは床で縛られて寝る事はあったけど、
ご主人様は毛布とかは与えてくれた。
どうゆう、体勢で過ごすのが楽なのだろう。
結局…まるまって横を向いた。
狭くてそれぐらいしか、身動き取れない。
顔のすぐ横には家畜便所。
それでも眠ってしまった。
入れられた。
『今日から、ここで1日の大半を過ごすんだ。
そのバケツは家畜の便所だ。』
これを見たとき、そうだろうなとは
思っていたからびっくりはしなかった。
『人間のように使うなよ。しゃがむのは
禁止だ。片足をあげてするんだ。
やってみろ。』
『はい…』
片足をあげると、思った方向には
いかない。股から足にかけて
びちょびちょになった。
『あー汚ねぇーな。紙は使わせないから、
手で拭いて舐めて綺麗にするんだ。』
『俺は寝るから。』
『おやすみなさいませ』
檻の中で寝るのは初めてだった。
今までは床で縛られて寝る事はあったけど、
ご主人様は毛布とかは与えてくれた。
どうゆう、体勢で過ごすのが楽なのだろう。
結局…まるまって横を向いた。
狭くてそれぐらいしか、身動き取れない。
顔のすぐ横には家畜便所。
それでも眠ってしまった。

