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家畜奴隷にしてください
第17章 はじまり。
私はあきらさんの方を向けないでいた。

恐怖に襲われていた。

今まで、奴隷という立場でも


ご主人様は愛してくれてると思えた相手

だから、恐怖心ってものは


存在しなかった。


そして、気がついた…


部屋の中が変わっていることに。



部屋の隅に大型犬用の檻がある。


その中にはバケツが1個。

そして、床には段ボールがひいてあるだけ。


首輪がぶらさがっていた。


横には物差し、ベルト、木刀がおいてある。


『さて、家畜らしい挨拶でもしてもらおうかな』




私は、床に頭をこすりつけて、

『あきら様、今日からお世話になります。

厳しく立派な家畜になれるよう、

よろしくお願いいたします。』


5発ぐらい蹴られた…

『やり直し。そんなきれいな挨拶は

家畜はしねーから。無様でみっともない、

挨拶を考えるんだ。』


あきら様の前で中腰で腰を落とし、

両手をグーにして、腰を振り回した。

『人間失格の醜い家畜にしてください。』


舌をだし、ハァハァ、動物のように…

『まぁいいだろ。』


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