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家畜奴隷にしてください
第22章 優子様と私
そして、割りとすぐに新しい男ができて

別れた。優子様はその先輩と


付き合いだした。


そして、私はなんとなく、寂しくなった


ある日、優子様と付き合ってるって

知ってたけど、呼び出した。

そのとき…彼はバイクで事故にあった。

そのまま亡くなってしまった…

そのときだけは、狂ったように

ビンタされ、罵倒された。

事故の原因は違う車の運転手が

悪くて巻き込まれた感じだったから

『ごめん…真理子が悪い訳じゃ

なかったね』って。

優子様はそれから恋愛は辞めたはずだ。


結婚もしないって言っていた。

私とは対照的な存在。

それから、私は男に、狂ってゆく…

そのたびに、いい加減にしなさい。

動物みたいな事するなとか、

いつも説教されてた。


ご主人様に一緒に謝ってくれた

事もある。

私の心許せるたった一人の友達。


きっとあの二人はそれを理解したうえで

一緒になったんだろう。


私の逃げる場所は完全に消えた。
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