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第32章 気持ち…

『私は、普通なら話し合う余地なしで

離婚されて、慰謝料とられて、裁判おこされたら

絶対負け…なんとか、奴隷にしてもらって、

それなのにまた裏切り、

自分でもどうしょうもない身体だって


思い知りました。ご主人様が一切

触りたくないって言われた時から

思ってるのは、ご主人様の指示で

汚され、他の人には、汚くてこんな

気持ち悪いやつ、相手にできないって

思われたくて、

ご主人様には、私の惨めな姿を笑って

もらいたいです。』

『今も気持ちは変わってないんだな…』

『はい…』

『俺は、汚し続けて、お前の気持ちを

ぐちゃぐちゃにして、他の人には気持ち悪いって

思わせる…それで、いいんだな』

『はい』