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家畜奴隷にしてください
第34章 デート
『ここに来てた頃は、俺の方が好きで
お前はまだ、プライドの塊みたいな
感じだったな。可愛いって言われるのが
当然みたいな…』
あーそうだった…
私はプライドだけ、高くて嫌な女の子
だったんだ…
『みんなにちやほやされてた時に
戻りたいか?』
『今の方がずっと幸せだから、戻りたくない』
その日は二人で食事をして、戻ってきた。
二人でお風呂に入った。
そして、寝室のベッド…
ふかふかで気持ちいい…
『あと2時間…日付が変わったら、
家畜に戻すからな。』
ご主人様の腕の中や胸のあたり
いい匂いがする…
ふわふわした気持ち…
タイマーがなった…
その瞬間…
蹴られてベッドの床に転がった。
鞭が飛んでくる…